問題6:鉛筆を買いに
男の子が文房具屋さんに鉛筆を買いに来ました。
手には千円札を1枚持ってきています。
さて、何本買いに来のでしょうか?
※答えは数字です。なお、消費税は加味しないものとします。
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男の子の吹き出しのフリガナに注目してみてください。
男の子の吹き出しを見てみると「鉛筆(えんぴつ)を○本(ぼん)ください!」と書かれています。
ここで注目すべきは、単位の本(ぼん)です。
鉛筆を数えていくときに、1本、2本、3本、4本…と数えていくと、『本』を『ぼん』と数えるのは、3の時だけだと思います。
鉛筆は1本100円で1000円しか持っていないので、買うことのできる本数は1~10本。そのなかで『ぼん』と数えられるのは3本だけです。
つまり、答えは3本。